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「自分なりのこだわりと軽自動車」

愛車自慢、スバル360と共に19年(SUBARU スバル360)

福岡県の北九州市に住んでおります。
今年60周年を迎える名車「スバル360」。軽自動車は勿論、国産車史上においてこのクルマを超えるクルマは後にも先にも存在しない最高傑作車であることに異論を挟む人はいないのではないでしょうか?

  • 幼少期よりクルマ、それもニューモデルよりも歴史的名車と呼ばれるようなクラシックカーが好きな私がスバル360に興味を持ったのは30年以上前、まだ10歳にも満たない頃でした。 元々はドイツの名車VWが好きだったのですが、その一方で気になったのが国産車でありながら、どういうわけかVWとそっくりな「スバル360」。やがて、私の興味はVWからスバル360へと移っていきます。
    しかし時は未曽有の好景気に沸く1980年代、国産車ではハイテク、ハイメカを満載したニューモデルが次々市場に投入される時代です。 国産旧車に歴史的価値を見出す人は今ほど多くはありませんでしたが、それでもなお熱心な愛好家に大切にされ、 時折ニューモデルに交じって健気に路上を走るスバル360を見かけるうちに、いつしか免許を取ったら愛車はスバル360と夢見るようになります。
  • 車好きな子供
そんな私に一つの転機がやってきました。中学生の時に北九州市で開催されたクラシックカーのイベントに行った時の事です。 参加車両の紹介で司会者が「ご来場の方で見たいクルマはありますか」というリクエストを募った時に、すかさず「スバル360が見たい」とリクエストしたところ、会場が騒然となった事を覚えています。
  • 時は1990年、空前の好景気もピークに達しセルシオや新型GT-Rといったハイソカーやハイパフォーマンスカーが世の中をわかし、ついに国産車も世界に通用するプレミアムカーが登場した頃。GT-Rも280馬力規制に対応させるためのデバイスを解除すれば、国産車でも400馬力、500馬力、300km/hも夢ではないと言われた時代に、 まだ10代半ばの少年が「僕はスバル360に乗りたいんです、新型のGT-RよりもハコスカやケンメリのGT-Rが好きなんです」と言うとは誰も思っていなかったのでしょう。 年配の旧車ファンの中には「これで、自分の愛車の将来は安泰だ」「まさか、こんな若い人に興味を持ってもらえるとは思わなかった」と安堵と歓喜の表情を浮かべる方もいました。このとき知り合ったある有名クラブの会長さんとは今も親交があります。
  • リクエスト

しかし、年々個体数が減る一方で、次第に昭和のノスタルジーの対象になると今度はクラシックカーとしての価値が見出されるようになり、私が運転免許を取得した1990年代半ばには自分が希望するような状態の車両を見つけるのは困難になってしまいました。念願だった最終型スバル360スーパーDXの出物を見つけた頃には探し始めて既に4年!「大学にスバル360で自動車通学し、キャンパスライフを送る」という夢が叶わず終いだったのは青春の忘れ物のような感じで今でも少し心残りです。 それでも、実に15年越しで念願のスバル360を手に入れた思いは格別でした。

  • とは言え、購入時点で既に30年が経ったクルマです。何もおこらないわけがありません。 エンジンがかからなくなったり、電装系が動作不良を起こすのはしょっちゅう!走行中なんの前触れもなく止まる事も珍しくありません。 時にはエンジンを下ろして一旦分解し、オーバーホールを要することもありました。 でも、そのたびに周囲の仲間から助けられ、スバル360を通じて知り合ったメカニックの方に教えてもらいながら少しずつ自分でも修理を覚え、虎の巻である整備マニュアルを手に入れると、マニュアルと首っ引きで自力でトラブルシューティングをするようになりました。
  • 30年経った車

クラッチ交換を自分で出来るようになったのを皮切りに、エンジンを自力で脱着して分解、組み立てやアブソーバー交換など、大抵の事は自分でやれるようになりました。
あるクラシックカーイベントではパレード中に動かなくなってしまったスバル360がいたので、 故障の原因が電装系の接触不良であることを突き止め、その場で修理して復帰させたこともあります。

しかし、そんなスバル360も所有して20年近く経つと、ボディの疲れが目立つようになってきました。 実は15年ほど前に一度全塗装はしていたのですが、その当時の錆や腐食への対策が不十分だったのか さすがに15年という風雪に耐えられなかったのか、再びサビや腐食、40年間繰り返された鈑金修理のパテの割れが目立ってきました。20年近く所有したことで工具も揃い、どこに何があるか、どこが弱点かも大方覚えたところで心機一転!自分でスバル360のボディのフルレストアに挑戦することにしました。

  • 自宅の軒先で内装、外装全て外しモノコックの状態まで分解し周囲からはひんしゅくを買いながらも、ボディは全てサンダーで一旦塗装を剥がし、分厚いパテとサビを全て削ぎ落し、必要とあらば見様見真似で覚えたハンマリングで鈑金修理もし、思い切って買った半自動溶接機で腐食した欠損部分を鋼鈑から切り出して作って、継ぎ足したり・・・なんて事もしています。
    特にフロントのサブフレームが腐食して半分くらい欠損していたりと、今までよく走ってくれたものでしたが、 最新の防錆鋼鈑をあて溶接機と最新の鈑金用ボンドの併用で作り直し、最新の防錆塗料でしっかり錆止め処理もしておきました。
  • フルレストア

もうすぐモノコックのレストアが終わるものの、2018年1月現在あまりの寒さにちょっと作業が休止中です。 既にドアやフェンダー等、外装パネルのレストアは大方終わっているので、モノコックが終わればあとは 組み始められるのでおおよそのメドが立てられる事でしょう。
スバル360周年、なんとかこのアニバーサリーの年に復活させることを目標に頑張りたいと思います。

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