2023年10月10日
ウェイクは、2014年から2022年まで販売されていた軽自動車です。販売終了となったモデルですが、中古車市場では人気高く、キャンプやアウトドア好きの方を中心に選ばれています。キャンプやアウトドアにピッタリの軽自動車として、どのような特徴があるのでしょうか。
ダイハツウェイク 3つの特徴
1.車高の高さ
ウェイクの一番の特徴はやはり、車高の高さです。1,835mmの車高と1,455mmの室内高は、ダイハツのスーパーハイトワゴン「タント」(全高1,755mm)を上回る数字です。大人でもゆったりと座ることができ、お子様の室内での着替えも立ったまま済ませることができます。また、高さがあることでかがまずに乗り降りができたり、高さのある荷物をそのまま積むことができたりするのでとても便利です。
2.大容量の荷室空間
ウェイクには「ミラクルガレージ」と呼ばれる大容量の荷室空間があります。「荷室高1,140mm×荷室幅875mm×地上高875mm」の広さを持ちます。完全なフルフラットまではいかないですが、シートを倒して余裕ある空間でゆったりとした車中泊が楽しめます。
後部座席はそれぞれが独立して可動できるため、使い方に合わせたシートアレンジができ、荷室の調節も簡単に行えます。助手席を倒すと、釣り竿やサーフボードなどの長尺物も積載可能です。高さがあるので、ロードバイクやマウンテンバイクを積むことができ、サイクリングを楽しめます。
シートは撥水加工シート、リヤシートのラゲージ側は防水仕様となっているため、濡れた荷物も気にせず積めるのも嬉しいポイントです。
さらに、床下部分には90Lの大容量アンダートランクを装備し、クーラーボックスなどの大きな荷物やアウトドアグッズを積むことができます。また、ラゲージ下のトランクを外すと背の高い荷物もそのまま立てて積み込めます。
3.安全性能
ウェイクのD“SA Ⅲ”、L“SA Ⅲ”、Gターボ“SA Ⅲ”には、予防安全装備の「スマートアシストⅢ」が標準装備されています。
スマートアシストには先行車に近づきすぎると警告音で教えてくれる機能が備わっており、先行車との衝突を回避するようサポートします。
また車線逸脱警報機能は、車線をはみ出してしまった時に警報と合わせてステアリングの操作アシストをします。誤発進抑制制御機能もついており、アクセルとブレーキの踏み間違いを感知し制御します。
このように、疲れが溜まりやすい長距離運転や渋滞時でも、安全装備の充実により運転をサポートしてくれるのでとても心強いです。
まとめ
ウェイクは、サーフィンや釣り、サイクリングなど気軽にアウトドアを楽しみたい人におすすめです。
現在、軽スマイルにはウェイクの在庫がございます。ウェイク以外にも、全メーカーの車種を幅広く取り揃えておりますので、福岡県や北九州市近郊で軽自動車をお探しの方は、ぜひ軽スマイルへお越しください。あなたにピッタリの一台がきっと見つかります。
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